こんにちは会社員でハムスター似のやましょうです。
昨日2024年9月29日(日)の晩ごはんの紹介になります。自己評価は80点です。
この日はハニーと近くの市場へ買い出しに行きました。すると、鮮魚コーナーに人だかりが、、人だかりに行ってみるとサンマがいました。
感想(結論)
・庶民の秋の楽しみサンマが帰ってきたようです
・サンマの水揚げ好調 5年ぶり1日1000トン(9/25 根室)
Today’s dinner
サンマと値引きマグロの漬け丼
久々に購入できたサンマについて、ネットで調べたところ
初水揚げ量増加は大型船の出漁が早まった結果であり、
今年のサンマ漁に関し「来遊は(昨年同様)低水準」、
漁獲されるサンマについては「昨年の体重を下回る」
引用ニュース↓
「今年のサンマは豊漁」浮かれたニュースに騙されてはいけない…年々やせ細る魚に10倍以上の値がつく本当の理由 (msn.com)
とのことですが、悲観していても仕方がないので、本日サンマ1匹\130で購入できた事への喜びを嚙み締めます。
とりあえず喜びで一杯頂きます。
今日の晩ごはんはサンマがメインなのですが、キハダマグロの柵が値引きして安かったので、漬け丼にして一緒に頂きたいと思います。
2柵で¥600
まずはクリィティカルパス(一番時間がかかる工程)となる
ご飯を炊飯器で炊き上げる作業を行います。
その後、漬けマグロの調理を行います。
まず、マグロを一口サイズに切り、醤油大さじ3+酒大さじ1+水大さじ1をタッパに入れ、マグロも投入してキッチンペーパーで落とし蓋をしたら冷蔵庫で休ませます。(30分くらい)
次にサンマの処理を行います。
水700mlくらいに塩大さじ1+片栗粉大さじ1を投入し、サンマの表面の汚れを落とします。
処理が終わったサンマに塩を大さじ1ずつくらい振りかけ、手でサンマの身に塩を染み込ませました。
10分ほどサンマを休ませたら、余分な塩と水分をふき取り、温めておいたキッチングリルに投入します。
中火で片面6分ずつ 計12分くらい火を入れました
サンマといえば日本酒ですよね。
取引先の方から頂いた新潟のお土産「八海山」を頂きます。
予めすりおろした大根をサンマへ、長芋と卵焼きをマグロへ与えて完成です。
我が家の食卓に5年ぶりくらいにサンマが帰ってきて、とても嬉しく思います。
今回のごはんができるまでの所要時間:1人で50分くらい(ご飯が炊きあがるまで時間が50分、調理は30分くらい)
今回のごはんの費用:計¥1,000 くらい (サンマ¥260、マグロ¥600、卵¥20、大根¥20、長芋¥50、残り物の漬物¥0、調味料¥)
今回のお酒の費用:¥プライスレス
今日も一日お疲れさまでした。